2017年 02月 01日
『間違いだらけの教育論』
新刊本のつもりで読んでいたら、2009年発行の新書でした。
わりと最近、ブックオフで購入したようです。
教師や教育について語っている様々な人を一刀両断に批判していて、
楽しかったです。
批判されている方々は、齋藤孝さん、苅谷剛彦さん、西研さん、
陰山英男さん、内田樹さん、義家弘介さん、寺脇研さん、渡邉美樹さんです。
後半を森林公園で読みました。
『「日常の偶然」の確率』作:ティム・グリン=ジョーンズ【原書房】
MHPについて載っていたので買いました。
寝る前に数ページづつ読んで、やっと昨晩読み終わりました。
統計された数値などを元に、
とある事象が起こる確率を紹介しています。
寝る前に数ページづつ読むにはちょうど良い本でした。
私も共感しながら読みました。ただし、渡邊美樹さんのことは、経営者として私は好きではないので、彼に対して批判的なことがあまり書かれていなくて残念でした。
前に読んだ諏訪さんの本では、そのK女子高校のクラス経営で地獄を見たというようなことが書いてあったように思います。 mom