最近読んだ本

『いじめを生む教室』作:荻上チキ【PHP新書】
 不機嫌な教室とご機嫌な教室という表現が的確で、
 参考になりました。イジメが生まれづらい教室を作るのが
 担任としての仕事だと思います。

『子ども虐待』作:西澤哲【講談社現代新書】
 虐待が、いかに子どもの心を蝕むか。
 ということを繰り返し教えてくれました。
 性的虐待が性的嗜好により起こるのではなく、
 支配欲を満たすために起こることが多いというのも、
 意外でした。

『ケルト 再生の思想』作:鶴岡真弓【ちくま新書】
 ケルト美術や音楽についての知識が広がるかと思って
 読みましたが、ケルトの季節に関する文化が中心でした。
 ハロウィン前に読み終えましたが、時間がかかりました。

『沖縄報道』作:山田健太【ちくま新書】
 沖縄の新聞における報道について詳しく分析するのではなく、
 日本のマスメディアの歴史解説が中心でとても面白く読めました。
 どうして日本の新聞などのマスメディアは公平中立であるべきだと
 思われているのかなど。
 日本のマスメディアを比較して、沖縄の新聞が偏向していないことを
 分析していました。

『発達障害と少年犯罪』作:田淵俊彦【新潮新書】
 発達障害を持つ少年が、虐待を受けると、犯罪傾向が高まる。
 という事実を丁寧に解説していました。
 発達障害の少年に対しての教育が、とても示唆に富んでいました。
 日頃から、私にとっては自明なようなことが、
 なかなか伝わらない生徒が居るのが少し判った様な気がしました。
 
 

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by kawagoenishi | 2018-11-23 17:05 | | Comments(0)

元?高校の演劇部の顧問のほぼ日記です。